佐渡芸能伝承機構

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「鬼太鼓の伝播を探るⅡ」座談会編

盛況の内に実演が終わり
座談会となりました。

西野、南片辺、宿根木の3集落の方から
いろいろなお話をうかがえました。

今回 実演いただいた3集落とも
子どもに 役をあたえています。
過疎化・高齢化の中
子どもの数が減ってきてご苦労されているとのことですが
大人から子どもへ(と親から子供へも含めて)伝えていくことの大切さを
皆さん感じていらっしゃったようです。
また、南片辺では
「人口は減っているが集落をあげてやっているので」
と言う頼もしいお言葉もお聞きしました。
前回の写真をご覧になられるとわかりますが
40戸弱の戸数で あの子どもの数はうらやましいものがあります。
「アイランドフェスタ佐渡」に続き
2週連続で太鼓を打ってくれた南片辺の子どもたちが
楽しいと思ってくれると うれしいです。

また、今回は面を持ってきていただいてお話をうかがいました。

西野の面。以前使っていたものを持ってきていただきました。
地元西野の間島杢太郎が打った面。

DSCF1766.jpg

南片辺。
向かって左側の「馬」は 中に小石が入っていて
演技の終わりにならします。
祭りでは区長が肌身離さず持っているそうです。

DSCF1767.jpg

宿根木。
「豆まき(マメ)」「長刀(ナギ)」「鬼(ゴツ)」の3役の面です。
マメの面は以前は 翁の面だったらしいのですが
いつの頃からかこの面になったとのことです。

DSCF1769.jpg

このように話が進み
最後は芸談。
各集落で この動きは 気をつかっているとか
大切にしているとかのことを
実際に動いていただいてお話していただきました。
お話を聞いていて思ったのですが
芸って 体の柔らかさと
止まっているように見えるときにどうしているかが
けっこう重要なのでしょうか。
もっと 時間が欲しかったです。

そんなこんなで無事終了。
ありがとうございました。





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