佐渡芸能伝承機構

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羽吉の祭り 子どもは鬼が好き編

羽吉鬼太鼓組は
羽黒神社で打ち出した後
朝のうちは2組に別れ門付けをします。
そして途中合流して
その後は一組で家々をまわることとなります。

DSCF1733.jpg

羽吉の鬼は バチで頭をなででくれます。
獅子にかんでもらうとの同じで丈夫になるのでしょう。

DSCF1734.jpg

鬼が来ると泣いてしまう子どももいます。
でも、少し大きくなると鬼太鼓について歩くようになります。
行った先で ご馳走やお菓子がもらえるということを抜きにしても
子どもは 鬼太鼓が好きです。
羽吉には子ども鬼太鼓はありません。
でも、稽古に子どもたちはついてきます。

DSCF1684.jpg

かっこよく舞う大人たちを見て育つ彼らは
「早く 大人になりたい」
と 思うのでしょうか。
祭りシーズンになると どの地域に限らず
学校の帰り道、鬼太鼓を舞いながら帰る子をみかけます。
「冷蔵庫を太鼓にみたてて踊っていた。」
「昼休み、図工室で おどっとったよ。」
なんて声も聞こえます。
そして羽吉では
保育所を休んで一日ついて回った子もいました。

子どもを稽古や祭りに連れて行く
(あるいは 勝手についてくる)
という環境が普通にあることは
もしかしたらたいへん恵まれていることなのかも知れません。
今回 羽吉鬼太鼓組と集落をまわらさせていただいて
そんなことを感じました。

そして、子どもたちよ。
待ってるから、
大人になってカッコイイ鬼をみせてね。


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