佐渡芸能伝承機構

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「型」と「流」

7月4日に第4回の「鬼太鼓の伝播を探る」が開かれます。
今回のテーマは 「潟上型鬼太鼓の展開」
潟上型鬼太鼓のいろいろなバリエーションを考えます。

さて、
「潟上型」って「潟上流」って言ってなかったっけ?
と お思いの方もいらっしゃるかも知れません。
当佐渡芸能伝承機構理事長は
平成17年に
アメリカの北米太鼓カンファレンスで鬼太鼓の説明をする際に
現在とられている形態で
「豆まき流」「一足流」「前浜流」「花笠流」「潟上流」
に分け 「5流の鬼太鼓」として紹介をしました。
どちらかというと
鬼太鼓を知らない外国人に
実際にみてもらう時のガイド的な意味合いで分類したものでした。
重なる部分は多いものの
派生や伝承とは必ずしも一致しません。
そこで 現在 当佐渡芸能伝承機構では
そのあたりの誤解を招くおそれのある「流」ではなく
「型」を使うようにしています。

佐渡の鬼太鼓はいろいろな形があります。
分類の仕方も
いろいろな角度、時代によってさまざまですし
人によっていろいろな分類の仕方があると思います。
鬼太鼓を知ってもらうには
「5流の鬼太鼓」のようなキャッチフレーズ的な分類も必要かと思います。
しかし、大きなくくりからこぼれるものも
考えていかなければならないと思っています。

「鬼太鼓の伝播を探る」は
今回の第4回と来年2月の第5回の開催を予定しております。
この会をきっかけに
いろいろな集落に足を運んで
いろいろな鬼太鼓を見て
いろいろなことを考えていただけたらと思っています。

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