佐渡芸能伝承機構

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感性って、何?

NPOの仕事を始めてから
文章を書く機会がふえてきました。
あえて使わない言葉があるのですが
一つは「個人的には」。
とても便利な言葉ですが
「わたしは」と書くようにしています。
「個人的にはこう思うけど みんながそうじゃなきゃみんなの言うとおりでいいよ」
というような、あいまいさが見え隠れするようで・・・。
「わたしは」というと
「わたしはこう思うけど、違う意見があるなら言ってみて」
というような意味合いでしょうか。

そしてもう一つは
これは本当に心の底からわからないのですが
「感性」と いう言葉。
感覚ならわかるのですが
「感性」とくると
なにをどう感じるのだ!しかもその性とはなんだ!
と問い詰めたくなってしまうのです。
そんなあいまいな言葉のくせに
「感性が違う」というような使い方をすると
一気に 拒否の言葉となってしまうし・・・。
同じように「世界観」ってのもよくわからない。
俳優が 「監督の世界観がすごい」などと言うと
だからなにがすごいか言ってみな!と同じく問い詰めたくなってしまうのです。
「監督のつくりだす世界がすごい」じゃダメなのか。
本当に~観やら、~的やら、~力やら。

演じ手、特にプロの方は
簡単に 感性とか世界観とか言って欲しくないのです。
黒沼先生も 「想像力と創造力と演技力」って ガラスの仮面で言ってるし。
   この場合の力は正しい使い方だと思います。

ちょっとNPOとは関係の無い話になってしまいましたが
日頃気になっていたもので、お許しを。

コメント

感性

大学院生時代、指導教官の代理として感性工学の会議に出席したことがありますが、言葉の定義だけで会議の時間の全てを費やし、しかも結論が出なかったことがあります。こういった言葉はごまかしで使うには良いのでしょうが、使用には慎重さが求められます。芸術にはこのようなあいまいで美化された言葉が多いですが、学問や教育でこれらの言葉を使うと何を言いたいのかさっぱりわからなくなります。










「ごまかしで使うには良い」
ですね。ほんとに言葉としては便利なのです。つまった時とかつかうとなんとなく格好がつくのです。だからなおさら「待てよ」と思ってしまうのです。

  • 2009/09/02(水) 08:12:12 |
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  • 管理者yu #-
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